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児島ジーンズストリート推進協議会、ソーシャルプロダクツ・アワード【大賞】受賞!
2024-03-26
~「ふるさとづくり大賞」に続くダブル受賞で会長の眞鍋寿男が都内で児島愛を語る~
児島ジーンズストリート推進協議会(会長:眞鍋寿男)は、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する
「ソーシャルプロダクツ・アワード2024」において、“「日本のジーンズの都」児島ジーンズストリート構想による
商店街再生・産業の活性化」”が大賞に輝きました。3月26日(火)、東京都内で開催された授賞式には
会長の眞鍋寿男が当協議会代表として出席、表彰状を受け取りました。この中で眞鍋寿男は受賞に際し
「地域の商店街の再生と地域産業の振興に加えて、世界からの視点も重視し、児島地域独自の魅力を世界に発信し続けてきた。
今後も「日本のジーンズの都」として国際的な注目を集める街づくりに取り組んでいく」とコメントしました。

この「ソーシャルプロダクツ・アワード」は、持続可能な社会の実現に貢献する「ソーシャルプロダクツ」を称える
日本初の表彰制度で、2012年の創設以来、今年で11回目の開催となります。
今年の年度テーマは「地域を元気にする観光ソーシャルプロダクツ」。
地域の独自の資源や魅力を活かし、観光を通じて社会問題に取り組む商品やサービスが対象となりました。

【児島ジーンズストリートの取り組み概要】
2009年の発足から、シャッター化した倉敷市児島の「味野商店街」を「児島ジーンズストリート」として再生。
これまでジーンズ関連のショップや飲食店を中心に48店舗の新規出店を誘致、拡大しています。
地場産業である繊維産業を観光資源として国内外へ広くPR、児島エリア全体の活性化に貢献しています。



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