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ENGAGE DENIM プラチナライン
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HM
by Hisao Manabe
世界のジーンズマニアを虜にする人気デニムブランド「桃太郎ジーンズ」。
ブランド創業者であり、海外でIndigo Kingと称され藍染作家RAMPOとしても活躍する
Hisao Manabeの藍に魅せられた深い愛の世界。
「藍に夢中になった」
「藍色の島日本」、深く澄んだ藍色に魅せられて来た日々。
それは、人に言い換えれば「心の奥の本音」を引き出す作業表現することに等しく、毎日が、探求心の塊であった。
日本人が素直に表現しようとしない心の奥にある「愛」も同じであると私は思う。
日本の色=藍色、愛を、心の代弁者として、その物語を伝えたい
私が選んだ一つひとつの形を、言葉を。
ここから生まれた「AISHITERU」のブランド。
この愛=藍色をどう表現すればよいか、どう伝えれば良いか、
愛を形に。色々な形で、多くの人に伝えたい、届けたい。
藍染作家 RAMPO
眞鍋 寿男
RAMPOの世界
RAMPO(藍浦:らんぽ)作家名=真鍋寿男(桃太郎ジーンズ創業者)は、藍染作家であり、
日本人としての「日本の青」を追求し、1994年より独自に開発したjapan blue denimを世界中に発信。
今日、世界中からNO.1の評価と認知を受けるに至った。
幼少期より瀬戸内海を油絵や水墨画で描き続けるうちに、 藍色に魅せられ、
1987年から「青」藍に惹かれ、日本の伝統を学ぶため、自ら染織の道に入り、
伝統と革新を念頭に数々のものづくりを行ってきた。
本人はいつも口癖のように言う、「過去の歴史には叶わない、しかし私は今、新たな歴史を創っている。」
“藍染こそ日本の文化である”
染めるという技は、人だけの技術ではなく色の背景にある植物の命が色を通して映し出されているのであり、
こちら側にそれを受け止めて生かす素地がなければ色は命を失うのである。
植物にはすべて周期があって、期を逸すれば色は出ない。たとえ色が出ても、精ではない。
たとえば、美しい花を咲かすために樹全体が、その時期の到来を持って、じわじわと体に貯めている声明を取り出す技なのです。
植物染料は、色が生まれるというのが適切で染師は、自然がそこに準備し、
貯めておいたものを導き出す手伝いをしているのであって、工夫といったものではなく、
自然に適うということなのである。
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